■映画スラムダンク、サイコーだった!
一試合があるだけなのに、
メンバー全員のバックグラウンドと思いが描かれて。
バスケットボールの全てがここにあるんですよ!
バスケ無茶苦茶面白いな!
なんだこれ!?
ラストのワンプレイ
心臓バクバクだぜ。
これ海外でも絶対ヒットするよー!
良いなぁ!
とても興奮する!
■いやー、私はリアルタイム世代で
ジャンプで連載を追っかけてはいたものの。
単行本は買ってないし、
アニメも見てない。
その程度の感じだったので
映画、別に見なくていいかなー、
なんて思っていたのですよ。
大きな間違いだ!馬鹿野郎!
■普通に異様に盛り上がるスポーツ観戦だと思えばいい。
というか、そうだったのだ。
むしろ本物以上に本物のバスケだった!
スポーツを究極に楽しんだ形がここに現れたのだ。
■それでいてちゃんと映画になってるし。
原作のぶつ切りではない。
途中挟まる回想シーンからの試合シーン。
ちゃんと感情が繋がっているのよねー。
挫けそうになった時に力をくれる。
なんのために頑張っていたのか思い出させてくれる。
■そんな感情の折り重なりが積み重なって
最後、スパークする!
なんという輝き!
カッコいいぜ!
突き詰めたきらめき!
■誰も「頑張る」なんて言葉は発さないのだけど、
それ以上のことを当たり前にやっていく。
そして自分をかえりみて、
チームメイトの背中をそっと押す。
成し遂げる。
お互いの手を激しく打ち鳴らす。
泣いちゃうよね。
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— 内海まりお UTUMI Mario (@mariouji) December 17, 2022
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