■なにやら調べていると
「宇宙は無重力では無い」
ということらしい。
■基本的に宇宙空間で静止することはできない。
地球の軌道上を回っている衛星は
止まっているように見えても
地球の自転回転速度と同じスピードで回っているわけだ。
■もちろん自転の他に
太陽の周りを回る公転しているし、
太陽系自体も宇宙空間を楕円を描き移動している。
さらに宇宙自体も外側に向かって膨張し続けている。
■で、無重力状態というのは
地球上でも落下するときに感じることができる。
無重力とは引力と落下のスピードが同じになるときに起こる。
つまり無重力とは落下である。
■そして宇宙には上も下もない。
どこか重力の方向に向かって落下していくのである。
それがどこか重力の根もと惑星などに
たどり着いたとしても
その惑星自体もどこかの引力に引かれて
落下し続けている。
■それはもう、宇宙自体が
落下し続けていると言っても
よいのではないだろうか。
知らんけど(知らんのかい!)
好きな言葉:煙に巻く。
極楽京都日記: 【映画感想】「メッセージ」
宇宙は落下している。 pic.twitter.com/FOfm2xbp1J— 内海まりおUTUMI Mario (@mariouji) 2018年8月23日
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