■やたら周りの人が面白い面白い言っていて
それでいてネタバレになるから何も言えない。
なんて感じなのよね。
クリエイターの人がやたら褒めてるのも印象的。
そんな感じに押されて観に行きました。
しかも、映画館に金曜日の夜に行ったら、
チケット完売、満員満員でその日取れずに
日曜日の夜になっちゃった。
■まぁ、そんな前置きはさておき!
面白かった!
むちゃくちゃ面白かったよ!
いやー、普段実写の日本映画なんてほとんど観ないんですが。
これは観てよかった!
ナイス!
■すごい!
伏線がバンバン回収される超気持ち良い映画!
中盤からもう映画館内が爆笑の坩堝なんですよ!
もうみんな本気の笑いがゲラゲラ出てしまう。
それでいて物語のまとまりがスッキリ凄い!
全てが一つに収束してゆく心地よさ。
■で、「ゾンビ映画」なんですよ。
と思ったらそのゾンビ映画を取る「映画撮影現場の映画」になって。
その時点で、ははぁんそんな感じねー。
それなら、こうなってこうなるでしょー?
なんてなんとなく想像できるわ〜。
とか思ってたら、それを超える感じだったんですよー。
■ハリウッド映画で
冒頭でその映画のラストシーンがどドンと提示されて
そこから過去に戻って
そこまでの道のりが物語になるっての。
それと同じ感じなのね。
結果を提示されて
その原因を探して行く。
そしてその原因が分かった後で
もう一度その結果を別アングルで見える。
そうすると映画館内が爆笑するんですよ〜。
うふふふふ。
た、楽しい!
面白い!
なんて面白い映画だ!
■それでいて日本映画の嫌な気質を
くるっと笑いに変換してしまうんですよね。
そしてさらに映画撮影楽しいぜ!
って情熱と喜びに感動してしまうんですよねー。
最後すっごいお間抜けなシーンなのに
ちょっと感動で泣いてしまうのですから。
■あぁー、
ちょっと興奮する喜び具合ですよ!
未来が輝きだす!
ヤッタネ!
いやー、本当、前情報では何も面白そうに見えなかったからねー。
観に行こうと思った人は、何も考えず
とりあえず行っちゃって。
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カメラを止めるな! pic.twitter.com/QMtgHxo4vQ— 内海まりおUTUMI Mario (@mariouji) 2018年7月29日
— 内海まりおUTUMI Mario (@mariouji) 2019年3月8日