■脚本の中島かずき目当てで見に行ったのだけど、
これがヒット!
大ヒット!
とても良いゾォぉぉぉおおお!!!
テンションが盛り上がる!
怒涛のエンターテイメント!
いやー、これですよこれ。
大好きです。
■ちゃんと湧かせて
それでいて先へ先へと進みまくる。
変なところで悩まない。
強さに強さをかぶせてくる
これが最強だ!
と思った次の瞬間には
そいつは倒される!
それでいて意外とバランスは取れているようで絶妙なんだよなぁ。
■まぁ、ともあれ楽しい!面白い!の連続なんですよー。
最近さー、「楽しい」と「面白い」を言わない人が多くて
なんでだろうと思うのだけど。
それは多分、騙されたくない、失敗したくない。
って気持ちからなんじゃないかな?
とか思ったり。
しかし!そんな気持ちを吹っ飛ばすニンジャバットマンの面白さよ!
■もぅ、ゲラゲラですよ。
合体ですよ!?(何が)
バットマンのキャラ全員、戦国時代の日本に来ますよ?
何言ってんのって感じですが
ちゃんと面白くって楽しいのです!
そしてラストで
「あぁ、ニンジャだ!この映画はニンジャバットマンだ!」
と納得できる充足感!
■あぁ、バットマンももちろん良いけど。
執事の人とかも良いなぁー。
そしてやっぱり私はジョーカー大好きですよねー。
ジョーカー結構アクションしちゃったりするわけですが
どう考えてもバットマンのパワーには叶わないし
バットマンは装甲でガードしているのに
ジョーカーは普通に服着てるだけ。
なのに互角に渡り合っている。
ほとんど精神力だけで戦っているんじゃないかと
脳のパワーがすごい。
火事場のクソ力を常時出し続けているみたいなテンションは
憧れすら感じてしまいます。
でも、最後まできっちり「悪」で
それもまた好感が持てるんだよなぁ^^
■しかし、あの展開は笑ったなぁ。
もうものすっごいパワーで
超真顔で笑いを取りに来る展開が凄まじいですよ!
全力!
斜に構えて観てると振り落とされますぜ。
つかまってゆけ!
凄まじく楽しい場所に連れて行ってくれるから!
ヤッタゼ!
ナイスだ!
ニンジャ!
バットマン!
あ、そうだゴリラ!
ゴリラ帝国ができるよ!
ヤッタゼ!
ナイスだ!
ニンジャ!
バットマン!
(何言ってんだ^
そうか、貴重な入浴シーンが
ゴリラ。