■サイコー!
アクションとかカンフーが良いのは勿論のこと。
クライムサスペンスでむっちゃヒリヒリする追跡捜査が熱すぎる!
■そして敵のボスが最強過ぎて更に頭脳も良いという
とんでもかっこいい怪物で堪らん!
マッツ・ミケルセン好きな人は見た方良いかも?!
■いや、マッツ・ミケルセンが出たわけじゃないんですが。
敵のボスがそんな雰囲気ムンムンのイケオジだったわけですよ。
いや、もはやお爺ちゃんに近いのですが。
それはジャッキーも同じで
もう父親を超えてお爺ちゃんなのに。
みんな魅力がある!
■そしてその敵ボスこと通称シャドウが超強い!
お爺ちゃんなのに!
正義の警察チームと
悪の犯罪チームのどちらにも
若手のメンバーがいて
みんなカッコよくてそれぞれ個性的な魅力があって
頭も良くてめちゃ強い!
のだけど、ジャッキーとシャドウに
軽くひとひねりされてしまうのよね。
■AIを使った近代的な警察の捜査や
犯罪チームの監視社会を逆手にとるその手腕。
そこらへんも最新の頭脳バトルでたまらないのですよ。
■そこに肉弾戦でカンフーはバシバシだし、
パルクールってなんかビルの屋上とか
ひょいひょい飛ぶやつの感じとか。
ムササビみたいなパラグライダーで飛び去って逃げたりとか。
盛りだくさんで最高にカッコいいのです!
■しかし、私が一番痺れたのは
追跡調査のシーン!
何ヶ月も地道に捜査。
相手は監視カメラも意識して
全然写っていないのですよね。
この町に生活しているはずなのに。
■そこを微かな痕跡を頼りに
AI捜査では辿り着けない
旧世代のレジェンド、ジャッキーが迫る。
そんでもって敵の方も細心の注意を
ギリギリまで研ぎ澄ませているので。
その攻防は手に汗握る!
■追跡調査はもちろん
犯人との接触をギリギリまで避けるべきなのだが。
遂に相手を発見できた時に
巨大密集アパートに入って行ったので、
ここを追跡しなければ部屋が分からなくなる!
と若手の女子捜査官は犯人と同じエレベーターに乗り込むのですよ!
怖い!
シャドウはとても怪しんでいる。
というそのことを察してジャッキーも
そのエレベーターに乗り込んできて
咄嗟に親子のフリをするという。
相手はとても疑い深く、
バレたのならば殺してしまおう。
という殺意もバンバン。
そんなヒリヒリした状況なのに、
シャドウとジャッキーたちは
同じアパートに住む住人同士の何気ない会話を繰り広げるのだった!
もうここら辺がたまらないドキドキ感でしたよ〜。
はぁ〜、思い出しても恐ろしくも面白い!
■そんなのもありながら親子の愛情とかも
正義チームと悪チームのどちらにもあるという話があったり、
泥臭い殴り合いがあったり。
全てがギュッと詰まっていながら。
最後は最高に爽やかに終わるという。
とんでも充実の映画になっておりますのですよ!
大成功!
イエス!
極楽京都日記: 【映画感想】ライド・オン
極楽京都日記: 【映画感想】カンフー・ヨガ【#kungfuyoga】
#シャドウズ・エッジ pic.twitter.com/K0H94CtSQS
— 内海まりお UTUMI Mario (@mariouji) December 20, 2025







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