2017年3月2日木曜日

【漫画感想】ダンジョン飯4巻 久井諒子

す、すげーッ!!
そして面白いッ!!


いやー、レッドドラゴン倒して妹を救い出すの
この漫画のラストだと思っていたものだから
この巻で終わりなのか?
と思ったけどそんなことはなかった。



そしてちゃんと面白い!
これまでは全体的な流れはあるものの
一回一回読み切り感覚の話だったが
今回グワッと物語に引き込まれた!

ドキドキの大冒険!
しかしそれは実にリアルで怖い。
物語の登場人物が「死んでしまうかも?」という恐怖を読者が感じる。
まるでそこにいる実際の人物のように本気で心配してしまう。



なので頑張れライオス!
無理すんなよマルシル!
時には突っ走れチルチャック!
みんな信頼してるぜセンシ!

てな感じで手に汗握る大展開!



そんでももっていろんなもののバランスがすごく良いのですよなー。
もともとは「グルメ漫画」+「剣と魔法のファンタジー」だったのに。
そんなことは忘れてしまうほどに
普通に漫画として強固に面白い!

キャラの性格もそれぞれ違っていて
誰もが主役になれる強さを持っていて
特別誰かの思想に寄りすぎることがない。
なのでそれが
作者の作った世界でなく、
そこに世界がある、と普通に思えてしまうのだ。

ここに世界が確かにある。



あと、絵がむちゃくちゃうまいのよなー。
それもひけらかす感じじゃなくて
しっかり漫画に有用に必要とされ使われている。
骨格の描写とかさらりと描いてしまっているものなー。
はへー感服しきり。

笑いとシリアスのバランスも絶妙だし。

冒頭のナマリの選択や決意とか
人生そのものだもんねー。

はぁー、良いものだ〜
良いものです〜
やったー!




 

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