■マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋
見たー!
ぎゃー!うわーうわー!凄い!
ボロボロ泣いてしまった!
クリエイター気質の人にはクリティカルヒットの物語です!
なんというなんという!
これなのだよー!
なんで私の気持ちを知っているのだ!
ってねー
結構前の映画だけど大ヒットですわ!
レビューとか見たら「よくわからない」って人多いみたいですけど、
うひひ、もったいないねー。これを楽しめないなんて。
ビッグフィッシュ と近いかもね。
あー素敵ですわ。
全然子供向けじゃないんですよねー。
一応そっち対応もしてるけど、
その子供も一般的な子供じゃなくて、
部屋のすみっこで絵を描いている様な子供向けで。
あぁーしかし完璧だなー。
理想の人がいてその人がとても楽しそう。
強引な悲劇が起きなくとも物語は完成するのだなぁ。
満足満足。
充足充足。
■不思議なおもちゃ屋を営む自分は253歳だとうそぶく愉快なおじさん。
天才ピアノ少女だともてはやされた女の子は大人になり成功もせず、自分の才能を諦めかけている。
9歳の少年は友達がいなく自分の世界に籠りがち。
少女はおもちゃ屋でアルバイト、少年はおじさんの手伝いをする。
ある人突然おじさんは引退宣言をし、財産の整理をするために雇われた会計士は
四面四角の数字でしか物事を見ることができない堅物の男。
そんな彼らが全員幸せになる物語なのですよ。
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