シリーズ 百字劇場「ありふれた金庫」北野勇作
小説家、北野勇作さんがツイッターで書いているほぼ100字小説が
文庫本化していて面白いので、
その中の一編を漫画化してみましたよ。
いろんなバリエーションの小説の塊があるので
買って読んでみると良いでしょう。
割と変なしょうもない話もあるけど、
ビックリするような深淵な話もあるので
ちびちび読むと1ページ1ページ吹っ飛ばされて心地よいですよ。
ヤッタネ。
北野勇作さんは「ウニバーサル・スタジオ」の表紙絵が
イラストレーターの「はしもとしん」さんということで知ったのだった。
それもずいぶん昔だ!
(この灯台の話は「ありふれた金庫」の11ページにあります)
■シリーズ百字劇場 第1弾『ありふれた金庫』発売です。 - ネコノス
【ほぼ百字小説】(4406) おかしなところをひとつ直しても、そのせいでまた辻褄があわなくなり、そこを直すとまた、とキリがない。自分の不注意のせいだが、それも含めて腹が立ち、すべてなかったことにするか、と洪水を起こす理由を考える。#マイクロノベル #小説
— 北野勇作100 (@kitanoyu100) April 5, 2023
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