令和4年7月14日 (木) ~ 11月20日 (日)
行ってきた。
というかそもそも
京都市考古資料館というところに初めて行った。
その存在を全く知らなかったのだ。
京都市に住んで結構経つのにだ。
前を通りかかって良い建物だなぁ、とか思ったこともあったのだが。
その時も全然営業?している感じはしなかった。
入れるところだとは思わなかったのだ。
そんなところ、
呪術品ということで面白そう〜と
行ってみたのであった。
もちろん全て本物なので大変興味深く
面白かったですよ。
常設展示も思ったよりガッツリあって
楽しかったです。
↓以下写真をいっぱい。
割と強い呪物。
器に顔が描いてあるの。
ワイや。
似顔絵なのか?
馬ー。
藁人形みたいなものね。
しゃもじみたいね。
牛なのかな?
逸物!
ヘビちゃん!
木簡呪符〜。
靴べらではない。
地面に刺すのかな?
バラバラに埋められても復活?
安倍貞任。
鬼瓦。
オニ〜。
強そうな武器。
孔雀王はよく知らない。
うしおととらは読んでた。
シャランラ〜ン♪
箱。
箱は何故かホラーになるよね。
何が入っていたのか。
屋根瓦の丸い所。
ぐるぐる回すのかな?
みんなも回そう。
土人形、身代わりかな?
強そう軍団。
部屋の外の廊下から足音がする。
彼らがあなたの枕元にやってくる。
囁く。
墨書人面板製品。
数珠なんか良いね。
木製五輪塔。
自分の手で積む感じなのかな。
石に経文を書くのです。
強そう。
ヤバい。
丸い石、河原で拾ってくるのかなー?
呪術展はここまで。
2階は常設展示。
矢尻、鏃とか。
石錘(せきすい)は、漁具として用いられた石器の一種。
平たい石の両方端に紐掛部として凹部を作り出す。
おもりとして投網の先につけたりしたやつなのね。
土器〜。
サヌカイト。
表面の触り心地が良い感じだった。
触れるコーナー。
重さの感じもずっしり良い感じ。
木製曲柄。
包丁とか。
超デカい。
ふざけて作ったとしか思えない。
儀式的なのかな?
クッキー。
ピアスかっこいい。
勾玉〜。
穴どうやって開けるんかなー?
釉薬〜。
鳳凰。
良い緑。
立体人形代。
良いお顔。
DA PUMPのISSA。
お金。
欲しい。
手に持って弄びたい。
木製道具。
色々、金属も。
かっちょいい。
サイコロ欲しい。
いや、作れそう。
私だ。
お顔。
良いねぇ。
ラーメン食べたい。
良いねぇ。
こんなのよく作るなぁ。
私だ。
俺だ。
土器ー。
というか陶器。
紋様が良さそう〜。
どっしり。
竪穴住居の柱?
発掘関連の仕事ちょっとやったことがあるので
土師器(はじき)とか須恵器(すえき)とか懐かしい〜。
仏〜。
欲しい〜。
と思ったら現代で売ってるのか。
八坂神社で売ってるっぽい。
玄関にあった兵馬俑。
玄関に兵馬俑があるお家。
鴟尾(しび)
平安宮
宮殿、仏殿の屋根についてるやつ〜。
あ、こないだ奈良の大仏の所で見た。
これだー!
おしまい。
そういえば最近発掘された物の展示があったのだけど
ぼんやり見てて写真も撮ってなかった!
昨年度11月から3月まで京都市伏見区淀水垂町地内で実施した発掘調査では、
弥生時代から明治時代まで2000年以上にわたる各時代の生活面を検出し、
文献史料でしか知り得なかった「淀津」の実態を明らかにするための
手掛かりを得ることができました。
(9月6日~10月2日)
開館時間:午前9時~午後5時
休館日:月曜
京都国際マンガミュージアムでは7月14日から9月5日まで
京都文化博物館とは別の場所です。
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「考古資料とマンガで見る呪術 -魔界都市京都-展」京都市考古資料館。を見てきた。良い感じ〜。 pic.twitter.com/mjxznJfzWd
— 内海まりお UTUMI Mario (@mariouji) September 10, 2022
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