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2019年4月29日月曜日

【京都市北部】サイクリング【鞍馬、花背、黒田】



■そういえば鞍馬より北の方行ったことないなぁ。
地図を見るとそこからぐるっと回って帰ってこれるな。
そんな浅はかな気持ちで運動不足の解消にでもと、
行ってみたなら地獄坂!

あ、しかもママチャリです。

■とにかく鞍馬寺を超えて
花背に抜けるまでの峠は
異様な上り坂!

ほとんど自転車を降りて押して歩いていました。
それでも汗だくのクタクタ。
永遠に続くかと感じ
引き返そうかと心が折れかかったが
なんとか頑張って登りきり!

■そしてたらそこからは下り坂が続いて快適!
しかし流した汗が急速に冷え
凍えるワタクシ!
手袋とニット帽を持って行って良かった!

その峠の前後に
「花背峠トンネル化早期実現!」
って書いてあったけどまさにそれだよ!

■あとは黒田の百年桜ってのを見ました。
もう見ごろは過ぎてましたけど。
別に樹齢が百年ってわけじゃなく
一重桜と多重桜が混ざって咲く珍しい品種だとか。

■そして道の駅でわらびを買って。
京都市に戻るところで
また登ったり下ったりの坂!
死ぬ!

途中2キロほどの緩やかな登り坂で
しかもトンネル!という殺意を持った攻撃に
瀕死となるワレ。我。

■ラストのところは以前違うルートで
来たことがあったので
多少気楽でしたが、
そこも緩やかな登り。

自転車を降りたり
トボトボ歩いたりして
なんとか帰ってきました。

■というか登りは自転車押して歩いて
下りはほとんどべダル踏んでないので
ほとんど自転車漕いでない、とも言える。。

■街に出る瞬間のところは
ぐんぐん下り坂でブレーキ無しで行くと
死の恐怖を感じるスピード!
なのでブレーキをちょくちょく掛けつつ
下山!

前ブレーキすごい減ってそう!

■しかし、そうやって見知った街中に入ってくると
なぜかその世界そのものが少し小さく見え。
自分が少し大きくなったと感じられ、
私は俯瞰的な神の視点を手に入れたのだ!

ふははははは!
ふはーーーッ!

とか悟りを開いた狂人の気持ちを会得するほど
疲れておりましたよ。

■ママチャリで行くところではない!

スポーツサイクルのスピードは素晴らしいなぁ、と
まざまざ感じました。
だってこっち全然進まねぇもの!

■あと、バイクのツーリングのコースとしては
最適っぽいですな。

ママチャリで行くべきではない!

■帰宅、風呂に入り、寝るも
足がプルプルしておるよ。

でも、行って良かった!(どっちだ!?)
黄金体験!(ゴールド・エクスペリエンス)

第一部完!!!

以下適当に写真

謎の塔
(ゴミ処理施設)

見てるぞ。

ここらへんから電波が入らなくなる。

あれは!

良い岩。
層が良い。

杉林。まっすぐ。

時折NTTの電波局があってすごく電波が入る。
ありがてぇ。

直立不動。

峠のてっぺん。

降りて来て花背。

ザ・のどか!

花背峠トンネル絶対必要!
(身をもって感じる)

村感!

だいぶ北なので桜が咲いている。


藁葺き屋根!

祠直結バス停!

日本むかし話!

良き。

先は見えない。

シダレ桜!

散り掛けだけど、満開の時凄そう。

良き場所。

ふむふむ。

村感。

謎のアーチ。

川!

桜!


院!
  
川。

広い。

この前の台風で木が倒れてきてガードレールが上からガーン!

新緑!

もりもり!

ニョロニョロ。

森へお帰り。

ブオーン。

ハウス。

曲線。

桜。

謎の三角帽。

ミヤゾーン。

遺跡。

黒田の百年桜。

ここにある。
春日神社って同じ名前の神社多い。
  
別アングル。

誰だ!?

怖い。

良き。

元小学校の体育館。

水。

良き色。

この木は杉なのかなー?

豊かな心。

棒人間。

消防署の火の見櫓。

魁!

あれは家紋なのかなー?

田んぼ。

良き。

家紋シリーズ。

良き水路?

カワイイ。

辻ちゃん。

ロング・ディスタンス。

神社。

謎のオブジェ。

道の駅にて子熊。

何やワレ?

ワレは鹿なり。

夢とロマン。

ガソリンスタンドの営業時間。

なんか個人の庭っぽい。

これもこないだの台風で折れたっぽい電柱。

切り株に。

ふわっさー。

わらびを買ったよ。

おしまい!



極楽京都日記: 愛宕山登山【京都】


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