■「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」観た!
殺す気か!
そして何だこれー?!
怖い!
凄い!
前に進む力!
葛藤、苛立ち、騙し合い、
信じ合う力!
喰らえ百合パンチ!
地獄の様な舞台世界は煌めきで満ちている!
ここはどこだー!
そう、あなたはもう舞台に立っている!
ギャー!
■もちろんテレビ版とか全然知らない状態で観ました。
でもだいたい分かる。
ポンポさんの舞台俳優版とでも言おうか。
というか宝塚歌劇をアニメ表現でやるとこうなるのか。
ゴジラコング観に行く予定だったけどどうしよう。
多分大怪獣ファイトでもあるのよな。
全ての感情に決着が付き塔の上に佇むのだ。
■あぁ、そうだ。
私は見てないので知らないけど
「ウテナ」の現代版リメイク&バージョンアップモノだと思う。
もう異様なパワーが抜群のレイアウトで爆裂され続ける。
逆にアニメの手癖みたいなものが無い。
密度が凄すぎてクラクラするのだ。
■ヤバいな。
全ての作品がスタァライトである、と思えてしまう。
(何を言っているんだ?)
■群像劇で最大クライマックス最終回の劇場版なので
全ての登場人物の心に決着が付き
それらが最大マックスのバトルで繰り広げられる。
彼女たちの口から出るセリフはまるで文学作品のようにリリカル。
抒情詩を歌い上げる歌劇団。
そこに限界まで底を掬い上げたクソデカ感情が山の如し!
しかしそれは宝石の様に輝いている。
本気の本当の限界マキシマムな情熱の感情、
そのほとばしる様は美しい。
■ここはそんな心象風景だ。
砂漠に一本のレールが走る。
列車に乗れ。
塔を目指せ!
世界一になると言っただろう?
君はどこにいる?
列車は次の駅にたどり着く。
あなたはどこを目指す?
ここは舞台だ。
そう、あなたはもう舞台にいる!
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冒頭映像特別公開】劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト
「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」観た!殺す気か!そして何だこれー?!怖い!凄い!前に進む力!葛藤、苛立ち、騙し合い、信じ合う力!喰らえ百合パンチ! 地獄の様な舞台世界は煌めきで満ちている!ここはどこだー!そう、あなたはもう舞台に立っている!ギャー!https://t.co/7tFaN1vaj8
— 内海まりお UTUMI Mario (@mariouji) July 9, 2021
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