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2026年8月13日木曜日

【2026】山下昇平個展「天蟲皿タイターニア」京都ライト商會

 山下昇平個展

「天蟲皿タイターニア」

京都ライト商會 三条店 二階ギャラリー

2026 8/11〜16

13:00〜19:00


お盆でこの日しか行けなかったから

雨の中自転車でカッパを着て疾走するワタクシ。

前回行こうと思って行けてなかったので、

間近で見れて良かったです。

すごく良いのですよ。

あまり耽美過ぎず。

グロテクス過ぎない。

ちゃんと本当に居ますよ感の、

神と邪悪の中間くらいの存在。

暗い展示会場の中でぼんやりと光る様にありました。


たたずまい。

心臓と骨。

光と影。

心臓がぶら下がっているよ。

スケッチ。

ゴジラの様な。

爺。

頭の硬い野郎がその石を割って出てきやがった。

ドロヘドロの煙さんみがある。

羽化。

蟲の体を脱ぎ捨てて。

スッキリー。

暗闇から現れる人。

良い横顔。

いろんな人。

強そうな人たち。

ヨイトマケの唄〜♪
若い頃の美輪明宏みがある。

パワー!

山の如し。

怪物が割れて、中に顔があるのしばらく気が付かなかった。

心臓にも顔が入っていることを後で知った。

良い場所ですよ。

光ってますよ。

やってくるよ。

どんどんとね。

お前は良い子だね。

おしまい。




ライト商会、よく前は通ってたけど初めて入った。

いや、結局喫茶店の方は入ってないのだけど。

またそのうち行こう。



山下昇平個展「天蟲皿タイターニア」

京都ライト商會 三条店 二階ギャラリー

2026 8/11〜16

13:00〜19:00



ライト商会三条はMOVIX京都の前の細い道の所にあるよ。


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2026年6月2日火曜日

【映画感想】劇場版モノノ怪 第三章 蛇神

◾️まさか大奥の話がこんなに綺麗に着地するとは!


無駄な争いを生まないための施策が

無駄な争いを生むというね。


◾️大奥システム作った女の人カッコいい!

正しいことをしようとして

地獄の関係性を作るの

まさに現代そのままで素敵ですね。


◾️正しいことを求めるがあまり、

間違ったことが発生した場合に

正義の心を持ったまま

「隠蔽」に奔走してしまうというね。


◾️その隠蔽はもちろん嘘で出てきているので、

嘘の上に嘘を塗り重ねて

しかもそれを自分は正しいことをしているはずだと

自己暗示にかけて。

更に、その暗示を強固にするために

誰か別の人間を犯人に仕立て上げる。


◾️そんなものはめくらめっぽう

ドロドロとした有様になってしまうのは当然の帰結。

繕えば、つくろうほどに。

中身の腐った水はその毒素を増してゆく。


そこに広がる恨み!怨念!怨嗟!

妖怪、物の怪を作り出すに余りある情念の塊よ。


◾️そんなドロドロを。

ものすっごい綺麗な画面にきらびやかに美しく見せてくれるのが。

この「モノノ怪」ってな映画なわけでございますよ。


あぁ、とっても素晴らしい。

薬売りさんカッコいい。

男も女も力強い人生を生きている。


◾️みんな幸せになれれば良いのにね。

別になってもいいのだよ。

そんなのは難しいことだ。

なんてわけ知り顔で言われても困る。

それはあなたが決めることではない。


悪いやつを退治すれば

世の中が良くなるわけじゃないんだよ。


自分が思う正しい世界を皆に強制すれば、

世界が正しくなるわけじゃない。


しかし、良い世界を作ろうとしなければ、

良い世界は現れない。

作り出すのは私たち。

悪を成敗して満足してやしないかね?

自分の正義についての思考を固定してやしないかね?


より良い世界を

きらびやかで美しい世界を

作ったっていいじゃないのよさ。



『劇場版 モノノ怪』公式サイト



小説 劇場版モノノ怪 蛇神 (角川文庫) 文庫




極楽京都日記: 【映画感想】劇場版モノノ怪 第二章 火鼠  

極楽京都日記: 【映画感想】劇場版モノノ怪 唐傘  








2026年3月28日土曜日

【映画感想】アメリと雨の物語


◼️わっはっは!

とても良かった!

なんか子供の純真さとか

自然の素敵さみたいな

小賢しい映画かと思っていたが

全然違った、


もっと暴力的な圧倒的パワー!

大人が想像する子供じゃなくて

完全なる子供視点を超高解像度で理解している。

それはもう神と言って良い。

強い! 


◼️生まれてきた子供の

ひとつひとつ世界を知ってゆく工程が

つぶさに映像として語られてゆく。


家とその庭だけが世界の全て。

それは全然狭くはないし、

無限とも言える広がりがある。


そして感じること全てが初めてなのだ!

喜びと驚きと美しさと恐怖とが

楽しさとなる。


◼️子供と思ってあなどるなかれ!

子供は大人の子供扱いを見破っているぞ。


なので本当に理解してくれる人がいると

とても嬉しい!

その心の動きまでもが映像となってゆく。

きらめき揺らぎ光の粒。


◼️いやー、色とかもすごく良くってですね。

変な言い方だけど

少し昔のアドベンチャーゲームの良い景色みたいな。

割と少なめの色数で夕焼けを描く感じとか。

主線がない描き方もバッチリハマっている気がする。


◼️本当に私があの時感じたであろう

体験をそのまま掬い上げられたような気がして、

自分の記憶として塗り替えられてしまいそう。


◼️いやもう単純に世界は美しい

と言ってしまえる。

そして自分自身も無限なのだ。

希望が溢れまくりの幸せムービーでしたよ。

大満足!



映画『アメリと雨の物語』公式サイト



アメリと⾬の物語(Original Soundtrack)

ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん



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極楽京都日記: 【映画感想】超かぐや姫 

 

2026年3月3日火曜日

【京都】雪の正伝寺【寺2026 2/9】

 12月に行った後の

2月にすごく雪が降って

バスも動かなかったので

雪の正伝寺を見に行ったのだった。


ナイスタイミングで間開けずに見れて

とても良かったです。

こんなに雪が降ったのだった。

山に雪に。

賀茂川。

橋の上の歩道も。

舟形。

車が通れる道と通れない道がある。

てくてく。

着いた。

雪ですね。

登って行きます。

ホテホテ。

グイン。

たったった。

足跡があるぜ。

着いたー。

たんまり。

雪です。

もっそり。

そしてこれだー!

これを見に来たのだった。

とても良いですな。

落ち着く精神。

1時間くらいひとりだった。

それからももうひとり来ただけ。

白と黒。

こないだ見るの忘れてた血天井。

少し光が差す。

白塗り坊主の顔が見える。

平穏。

安穏。

切り取り風景。

隙間を見やる。

白が眩しい。

静寂。

ゆっくりしなされ。

シンプルに世界は美しい。

複雑さはお前の心の幻想だ。

落ちる。

浮かぶ。

たゆたう心。

満足ですよ。

さて、帰りましょう。

ホテホテ。

振り返り。

見たり。

雪だらけ。

寒そう。


川。

塔。

誰もいない雪原。

帰り道。

グイン。

象、カバ。

ライオン。
前が見えぬ。

雪だるま。
目がない。



正伝寺 京都




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