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2024年11月17日日曜日

【100文字SF漫画化】「亀動説」【北野勇作シリーズ百字劇場「かめたいむ」より】

 


あなただけに教える世界の真実です!

これは「かめたいむ」の17ページにあります。


というわけで勝手に漫画化シリーズ

北野勇作さんの新刊が出たので再開です。

というか本はちょっと前に出ていたのですが。

時間がかかってしまった。

あと何点か描くつもりですが、

まだ何も手をつけていないので

いつになるかは分かりません。


なにせ亀なので。


というか亀の絵とかほぼ初めて描いたんじゃなかろうか?

いや、幼稚園の頃に描いていたような気はするが。

あれは架空の亀だしなぁ。


交差点の天使 (ネコノス文庫 キ 1-5)

かめたいむ (ネコノス文庫 キ 1-4) 

ねこラジオ (ネコノス文庫 キ 1-3)

納戸のスナイパー (ネコノス文庫 キ 1-2)

ありふれた金庫 (ネコノス文庫 キ 1-1)

100文字SF (ハヤカワ文庫JA)


極楽京都日記: 【100文字SF漫画化】「助言者」【北野勇作シリーズ百字劇場「ねこラジオ」より】  


ラベル「100文字SF漫画化」の投稿


内海まりおkindle本


2024年11月14日木曜日

【2024 11/1】平城宮跡巡り

 ここ数年正倉院展に行っているので

京都から近鉄線に乗り奈良駅まで行くのです。

そして毎度、奈良に近くなったときに

車窓から広々とした草原が見える。

そしてそこにポッカリと門が見えるのだ。

朱色の大きな門。 

奈良時代の遺跡?

はい、それが平城京跡なのです。

大部分は移籍跡として礎石の並びがあるだけなのだが。

その門とかは当時を再現されて作られているのだ。


今回はそんな平城京跡に行ってみようとテクテク歩いていったのである。


まぁ、感想としては

兎にも角にも広大!

広大すぎる!

特に計画もなく、いろいろ見て回ったので。

東西に二往復くらいした!

帰ったら合計で2万6千歩くらい歩いていた!

足が死ぬ!


あと、人むっちゃ少ない!


けど、なんだか面白かったですよ。

朝から行っても一日楽しめるかも。

何もないと言えば何もないですけど。

あると言えば無限にある。


私は昼ごろ奈良駅から徒歩で向かったので。

いろいろしてたら帰るのが五時くらいになって、

暗くなってきて、

しとしと雨も降ってきて、

草むらの中を歩いたらからか、

足にくっつき虫がいっぱいついてた!

んも〜!平城京跡大嫌ーーい!


嘘、良い感じでしたよ。

まったりしたい人は行くといいですよ。

健康にもなる。

平城京跡良いとこ、一度はおいで。


以下写真たくさん

こんな感じで1キロ四方ある感じ。
初めは「東院庭園」から入っていったのであった。

謎の建物。

発掘の検証。

門!

お庭!なんか泡吹いてた。

よき!

貴族がいそう!

鳳凰!

「光る君へ」を見ているからこういうとこに居たのかなー、
とか思うもここは奈良時代だった!平安時代ではない!

歌とか読んでいたのであろう。

太鼓橋。

舞台的。

住みたいね。

向こうに鳳凰。

橋に水面。

隙間から鳳凰。

火の鳥。

遠くに鳳凰。

「光る君へ」で見た曲水の宴?を思い出すね。

門の向こうに近代。

塀が割れて近代。

ロング〜。

こういう建物跡が無造作にある。

だからもう広すぎる!

井戸跡、酒造りの場所があったそうな。

「遺構展示館」

発掘遺跡の上に建物が建っているという
アクロバテックな代物。

井戸の壁面部、木をくり抜き??

鬼瓦、
おにー!

そこかしこに跡!

これも井戸、
これは板をつなぎ合わせてか。

模型、柱の跡が残っているのよね。

門番、ウッス!

皿とか。

範馬勇次郎。

礎石。
無造作スタイル。

これも発掘跡の上に建物がある。

まぁ、雨風の風化を防げて良いのだ。

公事。

デデーン。

奈良時代だぜ?

これはなんか風化防止でカバーが。

広がる野よ。

なんか建物が、馬小屋か?

宮内庁だったー!

現代の宮内庁といえば天皇関係の業務をする人たちだが。
この当時は実際に国の政務をする人たち。

礎石ー。

柱ー。

もちろん現代に再現された建物だが、
こんな風景だった気がするね。

にょいーん。

ここも井戸跡。

場所と場所が遠いんだよ〜。

あれが!

「第一次太極殿」

で〜ん!!ここは横。

正面!デカい!

これは向かいの道路のバス停。

ゴールデン!
中が見学できます。
無料!
というか平城京跡、全部無料!

カッコいい天井!
朱色!

秘密装置!

向こう側には新たに復元中!

組み合わせ。

最終ボスの座る場所。

カッコいい。

ゴールデンかんぬき。

回転しながら閃光で攻撃をしてくる強敵。

天井に紋様があるのだ。

この上に。

金ピカはめ込み具。

奈良スタイル。

カラス。

反対側の横から。

グイン。

ウオォーン

ドッシャーーン!!!

遠くに見えるは。

「復原事業情報館」
なんかみっちり詰まってました。

ゼルダの伝説っぽさがある。

良い色の組み合わせ!

パワー宝玉。

墨壺、木材に線引くやつ。

ガチャンと組み合う心地よさ。

復元中。

奈良時代の前半と後半ではちょっと違う。

「平城宮跡資料館」
あ、ずっと平城京跡だと思っていた!
平城宮跡なのね。

おかえりなるぞ〜。

宮内庁の役人たちの机。

あの丸い台座のあるやつ何かなー?
と思っていたら「硯(すずり)」なのですよなー。

あと紙の代わりに木の板、木簡を使っていて。
用済みの木簡は文字部分を削って、
新しい紙?として使っていたのですって。
削るのも官僚の仕事。

模型〜。

旗。

盾と矢。

寝所。

書斎。

応接間。

ヤギ。

お食事。

こんな感じ?



良い落書き。

削って作る。

あやつり人形。

良い色合い。

わしじゃ〜。

わてらどすえ〜。

私たちもですな。

こんにちは。

手が生えてた。

やはり広い。

そうそう平城宮跡敷地内に近鉄電車が通っているのよね。

ナイスビュー。
朱雀門です。

踏切〜。

朱雀だモン!

のったり。

デデン。

「平城宮いざない館」
というところに入りました。

四獣の皆さん。

こんにちは。

何やっとるんですか?

模型〜。

スケールがデケー。

ライティングで伸びる影。

広大っスな〜。

しっかりやっとるか〜?

やっとるよ〜。

木組カッコよすぎ!

えっさほいさい。

お荷物確認しま〜す。

ウヒョ〜。

えんやらや〜。

朝礼。

模様。

木組み〜。

うおぉおおお!!

スパニーッシュ!(掛け声)

形。

学生の机。

木。

うるさい旦那を殺す。
今日殺す。

殺さんといて〜なぁ〜。

鳥形硯。
かわいい。

瓦。

一瞬笑っているように見えた。

すずりなのよー。

鳥形埴輪。

糸車。木枠。

呪術廻戦。

呪い。

愛嬌。

分銅。

誰?

暗くなってきて
元来た道を帰ろうとしたら
門が閉まっていた!

帰れない!

あ、横に隙間が開いていた。

葛。

そうして無事帰れることが出来ました。
これは平城宮跡を出て西大寺駅を行く途中の謎装置。

さようなら。
あぁ、さようなら。

おしまい。
楽しかったですよ?





国営平城宮跡歴史公園




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