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2023年7月24日月曜日

【映画感想】ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE

■全てのアクション盛り込み過ぎで

過去のキャラも全部出てきて

敵が味方か味方か俺か?

メンバーがルパン三世一味となって、

それを追いかける銭形警部!

騙し騙され不二子ちゃんも登場!

ラスボスはネットと一体となった

攻殻機動隊の草薙素子だったのだ!

第一部完!


■そんな感じだが

よく考えたら私は一番初めの

ミッションインポッシブルしか

見ていないことに気がついた!


■過去のキャラとか別に知らん!

なんとなく前からいたんだろうなぁ、と思って

そう感じただけなのだ。

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○ミッション:インポッシブル(1996年)

○M:I-2(2000年)

○M:i:III(2006年)

○ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年)

○ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(2015年)

○ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年)

○ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年)

○ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART TWO(2024年(公開予定))

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こんなにあったのかーい!


■というわけで全部見てなくても全然楽しめるので良いと思いますよ。

というかこれまでの全てのスタントアクションが入っているので

これだけ見ても分かった気になれると思うし。

めちゃくちゃ楽しめます。


ジャッキーチェンの映画に近いんじゃないかしら?

カンフーじゃないだけで。


■しかし本当にルパンとか攻殻機動隊の実写化に

トム・クルーズが成功してるって感じなので。

もはやこれをルパンの実写化や

攻殻機動隊の実写化だったということにしれくれないかしら?


■AIも変な感情を持ったりするタイプじゃなくて

本当に何を考えているかわからない不具合なので

とても素敵。


それなのにそれを制する重要キーが

アナログの鍵を二つ重ね合わせて

十字架のような形になる鍵だというから

厨二病的にも万々歳。


■しかし、多分シリーズずっとそうなんだろうけど

トムが走る

61歳のおじいちゃんなはずなのに

ずっと全力疾走ですよ。

腕を振って足を上げて

屋根の上を突っ走っているのですよ。

もうその姿だけで勇気がもらえる。


■というか私ももっと頑張らなければ。

いや、まだまだいけるはず。

と、年齢を言い訳に怠惰な自分に叱咤ですよ!

強くなれ!

それはできるはず!

なぜなら彼がやっているからだ。


■実は映画自体はなんかそれほど?どうかな?

とか思ってしまったのだが。

それとは別の謎の感動があったので良しとする。


■なんだか最近の「インディ・ジョーンズ」

「君たちはどう生きるか」

そしてこの「ミッション:インポッシブル」

どれもこれまでの彼らの全てを詰め込んだ物になっている。


各自人生の総決算を行なっているのだ。


それを見られるのは幸福なことです。



映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』



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