■「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」観てきたー!
完璧!
全てが映画で大興奮の大満足!
シーン全てが魅力的で
爺さんのインディもパワー満天!
そしてマッツの最後の衣装ズルいなカッコよすぎやろ。
そしてまさかのドリフターズになるとは!
菅野直出てこないけどそのように。
■列車に乗ったら屋根に乗れ!
飛行機乗ったら墜落だ!
吊り橋などは落ちるが定め!
馬に乗れ!
蛇に脅えろ!
ムカデだらけの洞窟だ!
遺跡!
ナチス!
考古学者だインディパンチ!
アルキメデスのエウレーカ!
全てが救われた!
インディの考古学者としての想いが溢れ出たのがとても良かった。
■冒頭、過去の若きインディのシーンがあって、
え?これどう言うこと?CGなの?
と思ったら過去の40代インディの未公開シーンも含めた
実際のフィルムから似たシーンをAIにより瞬時に検索し
70代の現在のインディを撮影した画像に合成していくという
CGだけどCGではないという妙な技術!
■そして年老いたハリソン・フォードの半裸シーンが
出てきて
どうだい?ありのままでも良いものだろう?
その強さを見せつける。
■そこからほとんどダレるシーンがない!
しょんぼりしてたかと思うも
冒険が始まれば
怒濤の如く湧き上がる熱き想い!
太古へのロマン!
とても素敵!
■しかし本当に映画の本領発揮というか。
映画の面白さ、
映画の美しさが
溢れんばかりに出て、
ものの見事にアクション映画の本懐だ!
インディ・ジョーンズに必要なものが全て揃っている。
■しかし、あらすじを書き出し見ると
ルパン三世のしょーもない映画と大差ない
気がするのだけど。
その差は歴然なのだよね。
なんなんだろうな?
映画に対する基礎と情熱の量なのかしら?
■若き女性の考古学者は現代っ子で
あっさりと裏切る。
協力者の少年も世界に期待などしてはいない。
だが、彼らには年老いたインディにはない
若さがある!
それは何より素晴らしいし輝いている!
だけどもそんな若造に負けていられるか。
そんな気概。
■そしてナチの科学者マッツ・ミケルセン!
良い役だなー。
優秀な頭脳と執念!
とてもセクシーよね。
■そんな感じでひとりのキャラクターの人生を
描き切ってしまったのよね。
とても爽やかに、壮大に、
なんとも心地の良いものだぜ。
フォーエバー!
インディアナ・ジョーンズ!
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インディの考古学者としての想いが溢れ出たのがとても良かった。#インディジョーンズと運命のダイヤル pic.twitter.com/Xc7DXXCooL
— 内海まりお UTUMI Mario (@mariouji) July 1, 2023
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