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2021年3月13日土曜日

【映画感想】シン・エヴァンゲリオン劇場版


■というわけで観た!

全てが救われた!

やった!

みんな幸せになってくれ!


■全てのキャラクターに満足と納得を!

そう!全てのに置いてそれが優先されるのだ!


だがしかし!

自分の満足を優先させると

他人が傷つく場合がある!

それはダメだ。


■ならば世界の全ての人を救う方法とはなんなのか!?

こうすれば私は嬉しいし喜ぶから

皆がそうなれば、それは良い世界ではないか?


碇ゲンドウはそう考えて世界を救おうとした。


しかし、多くの者から反対に合い、

挙句、内部からの反乱を受ける。


■叛逆の徒、葛城ミサト率いるヴィレは

彼らなりの方法で世界を救おうと模索している。

だが、どうにもならないかもしれない。


■使徒を派遣し、人類を滅ぼそうとする

神的な存在も、実は人類を救おうとしているのだ。


人類の進歩や進化は既にどん詰まりだから、

もう最初からやり直した方が良いよね。

これ以上やっても不幸な結末が待っているばかりだ。

ならば、さっくりと滅ぼしてしまった方が

彼らにとっても幸せなことだろう。

神はそう考える。

それが救済だと。


■しかし人類は納得できない。

そうだ!世界の人全てが力を合わせて頑張ろう!


…と思うが実はそれも何か上手くいかない。

なぜだ?


■それはひとりひとりの満足や納得の場所が違うからだ!


人は自分とは違う欲望を持っている。

それに気づかなければ永遠にすれ違ったままなのだ。


それぞれの満足。

それぞれの納得。


それは各自で掴んでゆくしかない。

自分の物語を。

自分自身の物語を。


自分はどうすれば満足できるのか。

自分はどうなれば納得できるのか。


それをやり遂げるしかない。


そしてこのアニメでは

全てのキャラクターがそれをやり遂げたのであった!

やった!


やり切ったぞ!


やり遂げたぞ!


■そしてちゃんとアニメ面白いのよなー。

ズルい!

庵野監督ズルいぞ!

こんな面白いもの作りやがって!

羨ましい〜。


■そして私的に自分と近い人物は

コネメガネことマリちゃんですな。


この人碇司令と同級生で

なんとなく楽しそうだから

半分人間をやめた人類とは別物の存在にさらりとなりながらも

ゲラゲラ笑いながら戦闘を楽しんでいる。


この人は自分の幸せは既に掴んでいるのだよね。

そしてまぁ、周りの人にちょっかいを出して変化させるのを楽しんでいる。

もちろん他人に死んでほしくはない、

だがその理由は死んではしまってはつまらないからだ。



■そして冬月先生も良いよねー。

あくまで碇ゲンドウのサポートとして

忠実なる家臣として任務を全うする。


しかし、それ自体が彼の欲望とも合致する。

ユイさんに幸せになって欲しい。

そのためにはゲンドウにも幸せになってもらわないと困る。

そんなことで自分の人生を全て投げ出してしまえる。


他人からは理解されないかもしれないが、

本人にとっては満足なのだ。

そして納得の結末。


■そんな感じで他人の欲望は君とは違う。

人類を統一させることはとても難しい。

世界征服とかも多分大変。


■なので結局のところ

みんなか適当に

自分の面白いと思うことをやるしかないのよね。


■敵を倒しても解決はしない。

他人を理解しなければ。

自分の世界を押し付けることになる。


■シンジくんはやっぱり弱かったけど。

14年、歳が離れてしまった同級生の成長に。

たった数日で追いついてしまった。

彼の強さは別のところにあったのだよね。


■それぞれがそれぞれの場所で。


ここは私の居場所じゃない、

ここは私の守る場所よ。


そう、それぞれがそれぞれにね。

やるべきことが違う。


■なんとなく楽しく面白くやって行けば、

きっと世界は良くなるよ。

多分ね。



なぁ、みんな幸せになろうよ。








シン・エヴァンゲリオン劇場版公式サイト




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続シンエヴァ:

シンジくんは青年と成った。
そして職場に向かう途中に、
空から飛来した謎の赤い球体と衝突し死亡する。

赤い球体の正体は光の戦士であった。

シンジくんを死なせてしまった罪の意識から、
光の戦士は自分の命を分け与えて
地球の平和を守ることを決意したのである!

次回、シン・ウルトラマン!乞うご期待!



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