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2020年5月9日土曜日

【人類は感想が言えない】〇〇に似てますね。


■なんかわりとずっと言っている。
「ほとんどの人は感想が言えない」
話に帰着するのですが。

■「みんなもっと感想を言うべきだよ!」
と言うと
「感想を言ったら作者の人に怒られた」
的な話も返ってくる。

■その中の悪手のひとつ
「あれに似てますね」ってやつだ!
お前もかー!

■その言葉の奥にある良かったので感想を言いたい
と言う気持ちはわかるのだが。
圧倒的に語彙が足らない説明不足の感想なのだ。

■似ていると発見するのは良い。
しかし、焦るな!

■似ていると言うことは
その二つには同じ良さがあると言うことだ。
その良さとはなんだ!
それを言葉にするのだ!
考えろ!

■自分の喜びの気持ちを
言語化できると
その感情のグラデーションが緻密になり
より細やかな喜びを享受できる。

■考えることは
自身の喜びを増やすことなのだ。

何故なのか。
どこなのか。
どうしてなのか。

それらを自身で理解することで
あなたの目に映る喜びは激増する。

■逆に考えないことを続けると
大味で大雑把な味覚になってしまうのだ。
なんでもマヨネーズをドバドバかけて
唐辛子を山のようにふらなければ
刺激を感じれない。
鈍感で愚鈍な愚者に雪崩れ落ちてゆくのだ!
死すべし!

■それがなんと
自分の脳でちょろっと考えるだけで
繊細で軽やかに
豊かでまろやかな
細やかなで大胆な美しさを感じることができ。
それとともにあなた自身もその美に近づいてゆくのだ!

■なんてこっとたい!
素晴らしい!
あなたはなんて美しい!

■まぁ、こんな感じで
適当な言葉を怒涛のごとく
流れ出すことが出来る様になるので
喜びの理由を考えてゆくと良いのですよ。

にゃんにゃかにゃーん♪




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