■ロボットを本気で作ろうとすればするほど
人間の高機能さに驚かされるということなのだ。
■人間が筋肉を動かして手足を動かすのは
なんとなくわかる。
しかし、その指令が
脳から出る微弱電波の刺激を受けて動いているとなると
もうわからない。
どうやってその電波を発生させるのか
それをどうやって的確にその場所に使えるのか
なんとも不可思議なシステムだ。
さらに内臓や心臓が動き続けるやり方とか
各臓器の機能とか意味不明の高度さ。
人間の体はとんでもない高性能の高級品だと言って過言ではない。
だからどんな人間も価値がある。
■多少頭が悪いとか
体が不自由であるとか
それを込みにしても
まだまだ無駄に高性能過ぎる!
なので、そんな人間が死ぬなんて
勿体無いにもほどがある!
全ての人間が生きてるだけで価値がある。
というか
とても高い価値がある。
■そして、普通以下の人間でも高価値なのに。
その中にはとても素晴らしいものを作って
私たちを感動させたの楽しませてくれる人間がいる。
それらは溢れるほどに素晴らしいものを作り出してくれる。
それをただただ見ているだけでも充実した人生が送れてしまう。
■超高性能なボディ。
そしてとめどなく溢れ出す
面白いものたち。
ここはもはや天国ではないだろうか?
■なんてことを言いながらも
それでも自殺する人には届かない
ということも分かっている。
■死にたいと思う気持ちは
精神的なものだ。
それがダメになってしまうと。
良いものは見えなくなるし。
良いとも思えなくなってしまう。
肉体も精神のダメージを受けて衰えてしまう。
世界の全てが悪意に満ちて見え。
自分の存在価値などは無いと感じ。
ただただ、苦しさにさいなまれる。
もうこんなに辛いのなら
死んでしまった方が楽だ。
と思えるほどに。
■まぁ、でもそれは脳の故障なので。
良いものはあるし
あなたは素晴らしいということに
なんら変わりはないのだけどね。
ストレスから離れて。
美味しいものをたくさん食べて。
ぐっすりに寝ると良いよ。
それができないときは
もうすでに正常な判断ができてないので
誰かに殴ってもらって強制的に倒れてみるもの良いかもしれん。
■難しいけどね。
簡単なことができなくるんだよね。
やれやれだね。
そんな面倒臭いことができるなんて
やっぱり人間は高性能だね。
極楽京都日記: AIの条件
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ご確認の上どうぞ。
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自殺をしない理由。 pic.twitter.com/jYrYFDU5Zj— UTUMI Mario 内海まりお (@mariouji) 2017年6月27日
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