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2024年4月6日土曜日

【京都】小野篁卿墓・紫式部墓所

通勤途中にあるのだが、

長年気になってはいたものの入ったことはなかった。

島津製作所の敷地内に地図上ちょこっと凹んだ感じで

存在するのだ。

土地を買い取ったけど、そこだけ残した感じ?

まぁ、そんな感じでチラリと見てきましたよ。

紫式部墓所である!

こんな感じ。

謂れが書いてあるけど読んでない。

小野さん?

小野篁(おのの たかむら)って誰?


平安時代初期の公卿、文人。 参議・小野岑守の長男。

官位は従三位、参議。異名は野相公、野宰相、

その反骨精神から野狂とも称された。

小倉百人一首では参議篁(さんぎたかむら)。


誰?


篁は昼間は朝廷で官吏を、

夜間は冥府において閻魔大王のもとで

裁判の補佐をしていたという

伝説が説話集に紹介されている。


あぁ、六道珍皇寺の穴から地獄に行ったり来たりする人か!


京都市北区にある篁のものと伝えられる墓の隣には、

紫式部のものと言われる墓があるが、

これは愛欲を描いた咎で地獄に落とされた式部を、

篁が閻魔大王にとりなしたという伝説に基づくものである


なるへそ!

隣のこっち!

式部やん。

謂れ。

こんな感じ。
良い墓よね。

ステッキー。

小野やん。

こう道路から奥まった所に。

あるのです!

おしまい!



紫式部日記 現代語訳付き (角川ソフィア文庫)


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