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2022年9月23日金曜日

【2022】考古資料とマンガで見る呪術-魔界都市京都-展【京都市考古資料館】

特別展示「考古資料とマンガで見る呪術-魔界都市京都-展」

令和4年7月14日 (木) ~  11月20日 (日)

行ってきた。

というかそもそも

京都市考古資料館というところに初めて行った。

その存在を全く知らなかったのだ。

京都市に住んで結構経つのにだ。

前を通りかかって良い建物だなぁ、とか思ったこともあったのだが。

その時も全然営業?している感じはしなかった。

入れるところだとは思わなかったのだ。


そんなところ、

呪術品ということで面白そう〜と

行ってみたのであった。


もちろん全て本物なので大変興味深く

面白かったですよ。

常設展示も思ったよりガッツリあって

楽しかったです。


↓以下写真をいっぱい。

割と強い呪物。

器に顔が描いてあるの。

ワイや。

似顔絵なのか?

馬ー。

藁人形みたいなものね。

しゃもじみたいね。

牛なのかな?

逸物!

ヘビちゃん!

木簡呪符〜。

靴べらではない。
地面に刺すのかな?

バラバラに埋められても復活?
安倍貞任。

鬼瓦。
オニ〜。

強そうな武器。
孔雀王はよく知らない。
うしおととらは読んでた。

シャランラ〜ン♪

箱。
箱は何故かホラーになるよね。
何が入っていたのか。

屋根瓦の丸い所。

ぐるぐる回すのかな?

みんなも回そう。

土人形、身代わりかな?

強そう軍団。

部屋の外の廊下から足音がする。
彼らがあなたの枕元にやってくる。
囁く。

墨書人面板製品。
数珠なんか良いね。

木製五輪塔。
自分の手で積む感じなのかな。

石に経文を書くのです。

強そう。

ヤバい。

丸い石、河原で拾ってくるのかなー?

呪術展はここまで。
2階は常設展示。

矢尻、鏃とか。

石錘(せきすい)は、漁具として用いられた石器の一種。
平たい石の両方端に紐掛部として凹部を作り出す。

おもりとして投網の先につけたりしたやつなのね。

土器〜。

サヌカイト。
表面の触り心地が良い感じだった。
触れるコーナー。
重さの感じもずっしり良い感じ。

木製曲柄。
包丁とか。

超デカい。

ふざけて作ったとしか思えない。
儀式的なのかな?

クッキー。

ピアスかっこいい。

勾玉〜。
穴どうやって開けるんかなー?

釉薬〜。

鳳凰。

良い緑。

立体人形代。

良いお顔。

DA PUMPのISSA。

お金。

欲しい。
手に持って弄びたい。

木製道具。

色々、金属も。

かっちょいい。

サイコロ欲しい。
いや、作れそう。

私だ。

お顔。

良いねぇ。

ラーメン食べたい。

良いねぇ。

こんなのよく作るなぁ。

私だ。

俺だ。

土器ー。
というか陶器。

紋様が良さそう〜。

どっしり。

竪穴住居の柱?

発掘関連の仕事ちょっとやったことがあるので
土師器(はじき)とか須恵器(すえき)とか懐かしい〜。

仏〜。

欲しい〜。
と思ったら現代で売ってるのか。
八坂神社で売ってるっぽい。

玄関にあった兵馬俑。
玄関に兵馬俑があるお家。

鴟尾(しび)
平安宮
宮殿、仏殿の屋根についてるやつ〜。
あ、こないだ奈良の大仏の所で見た。

これだー!

おしまい。

2022年7月14日 (木) ~  11月20日 (日)

そういえば最近発掘された物の展示があったのだけど

ぼんやり見てて写真も撮ってなかった!


昨年度11月から3月まで京都市伏見区淀水垂町地内で実施した発掘調査では、

弥生時代から明治時代まで2000年以上にわたる各時代の生活面を検出し、

文献史料でしか知り得なかった「淀津」の実態を明らかにするための

手掛かりを得ることができました。


【開催中】速報展「発見!淀津!?-「淀津」解明の始まり-」

 (9月6日~10月2日)



京都市考古資料館 - 京都市埋蔵文化財研究所


京都市考古資料館

開館時間:午前9時~午後5時

休館日:月曜


京都国際マンガミュージアムでは7月14日から9月5日まで


京都文化博物館とは別の場所です。



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