追加:
カルト教団の祭壇に置かれていた謎のアマビエ像。
彼らはこの像を祀り
この場所を守っていた。
そして何かに怯えているようだったという。
アマビエ
■新型コロナウイルス騒ぎで
世の中大騒ぎ。
そんな中一部の絵描きの間で
アマビエという妖怪を描くことが流行り出したのであった。
■何やら世に疫病が蔓延したときに
海から現れたアマビエが
我の姿を絵に写しとるが良い、
そしてそれを人々に見せれば疫病は治るであろう。
みたいな感じで去っていったのだと言う。
■水木しげるも書いてたみたいよ。
「アマビエ」です。水木しげるの原画を撮影しました。— 水木プロダクション (@mizukipro) March 17, 2020
江戸時代、熊本の海に現れ「疫病が流行ったら私の写し絵を早々に人々に見せよ」と言って海中に姿を消した妖怪、というより神に近い…もの。
現代の疫病が消えますように。 pic.twitter.com/0P7HfyRe8h
■アマビエは、日本に伝わる半人半魚の妖怪。
光輝く姿で海中から現れ、
豊作や疫病などの予言をすると伝えられている。
■その者は、役人に対して
「私は海中に住むアマビエと申す者なり」と名乗り、
「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ。」
と予言めいたことを告げ、
海の中へと帰って行った。
変なの!
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— 内海まりお UTUMI Mario (@mariouji) March 14, 2020
— 内海まりお UTUMI Mario (@mariouji) March 22, 2020
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