スターウォーズ〜スカイウォーカーの夜明け〜ep9を観た。
■途中までまあよく出来てるけど普通かなぁ?
なんて思ってたけど。
どんどんと組み込まれていく感じで
様々な部品があるべき場所へと収まっていく感じが
とても良かったのです。
■「あなた名前は?」
「レイよ」
「ファミリーネームは?」
「…無いのただのレイよ」
「お前生まれは?」
「…わからないの」
「そうか、じゃあ探しに行こう」
そうなんですよー。
失ったものを探しに行く話なのですよー。
■善と悪が入れ替わって交わってしまうようで良いですなー。
まぁ、ちょっと善が強すぎるきらいがあるのですが。
そこはまぁ少年漫画って感じで。
■そう!少年漫画の王道って感じでしたよねー。
アメリカとか日本の少年漫画の感じのはあまり無い気がするのだけど。
アメコミとかもちょっと違う気がするし。
だけど、このスターウォーズはちゃんと少年が見ても楽しい宇宙戦記なのですよな。
ナイスナイス。
■途中チューバッカが悲しむところで
凄く感情移入しちゃって。
あぁ、私は彼の視点でこの物語を見ているな、
とか思ったり。
■しかしまぁ、なんですねぇ。
本家スターウォーズから二代目って感じで
物語上でも次世代ですし、
監督もルーカスは退いてエイブラムスです。
そしてファンは古参から新参まで幅広く。
■というかカッコいいことは初代で全部やってるんですよ!
それを踏まえた上でそれと同等かそれ以上に良くしろ!
という指令。
でも同じようにはするな。
しかし元のテイストを変えすぎるな。
全ての人が納得するモノであり。
それでいてちゃんと最高の映画にしろ!
…ってねー!
■もうやってられるかー!
というか初代がカッコつけて
解決したように見えてたことが。
実は解決してなかったという
尻拭いじゃ無いですかー!
■あんたらのことは尊敬しているけど
実際は失敗していたくせに
何かと説教臭く現れるんじゃねー!
クソがーッ!
■…って物語と現実が交錯して
怒りが吹き出してしまうほどの
古い世代への苛立ち!
しかし、尊敬はしているのだ!
めんどくセー!
■自分の時代のことだけでなく。
過去のことまで考えなければならない。
やってられるか!
■しかし、それは自分にも返ってくる。
私たちが年老いた時、若い世代にそう言われるのだ。
だから繋げていくことを考えなくてはならない。
自分が完璧にできるなんて考えがおこがましい。
…ってなんの話だ?
■もう皆、悩みすぎだよね。
まぁ悩むのもカッコいいから
やってしまいがちだけど^
実は出来ることを淡々とこなす
ロボットのC-3POとかの方が
人間として正しいのかもね。
なんてね。
■あとカイロレンの直したマスク
金継ぎみたいで良かったね。
■そして現実にはパルパティーンみたいな
絶対悪はいないんだよ。
居ると思った方が楽なんだけどね。
なんてね。
■めでたし!
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— 内海まりお UTUMI Mario (@mariouji) December 21, 2019
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