今回ついに見た!
思った以上に良くて
テンションマックスに上がりましたよ!
行って良かった〜。
内部は撮影禁止なので写真は無いよ!
■事前予約がちょっとダメシステムなのは辟易しましたが
なんとか〜。
(一度登録するとパスワード変更のメールとか一切送れないので入力は慎重に!)
■私はもちろん当時の大阪万博は知らないし
当然内部なんてのは入ったこともなし。
まぁ、写真で見ててなんとなくは知っていたけど、
実際の体験はすごく良いものでした。
■太陽の塔の地下には
「地底の太陽」のレプリカがあって
そこから入る中心部には
生命の樹が塔の上まで伸びそびえ立っている。
その枝枝には進化の過程の生物たちの模型が
停まっているのだった。
周りの壁は何かギザギザの反響版。
螺旋状に階段登ってゆく。
照明の光と陰が生物たちを妖しく照らす。
BGMは当時と同じ黛敏郎作曲の音楽だそう。
■内部は全面的に修繕してあるんだけど
一部の生物の模型は当時の壊れたまま少し劣化したものもあり。
逆にそれが何か奇妙な遺跡に来ている感じがして
たまりませんでしたねー。
ウッホウッホ!
■チープといえばそうなのだけど。
レトロな未来感がもう
溢れまくりなのですよ!
■そして頂上まで登ると
そこはちょうど太陽の塔の手の高さなのね。
手のところは空洞で
当時はそこから隣接する建物に移動したということ。
現在はもちろん閉じていて
中には進めないのだけど。
そこもライトアップされていて
2001年宇宙の旅の
宇宙船内みたいなワクワク感があって
スゲー!スゲー!言ってました。
大感動!
イエス!
■そして帰りは太陽の塔の内部の外周みたいな
非常階段的なところをテクテク降りるのだけど
その裏口感もたまらなかったですわ。
これはそのうち漫画に描きます。
エッセイじゃなく
エセノンフィクションとして。
■あぁ、良かった良かった。
見る価値は十二分。
そしてかなりの栄養となりましたぜ。
しめしめですわ。
ワッハッハッハ!
(大阪府日本万国博覧会記念公園事務所)
極楽京都日記: 【2018】AKIRA壁画【渋谷PARCO】
— 内海まりおUTUMI Mario (@mariouji) 2018年12月1日
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