■やはりとても良かったですよ。
ちょっと圧倒的な迫力!
■とりあえず漫画の生原稿が恐ろしい完成度!
というか雑誌や単行本で読んでいるときは
するする読んでいるのに。
完全に1ページ1ページが芸術品じゃねーか!
あそこらへんの大物作家が
原稿料いくらもらっているのか知らないですが
1ページ100万円でも安い!
と思ってしまえるほど。
それを週間で量産していたかと思うと震える!
恐ろしい!
あ、写真撮影は禁止だったので写真はないよ。
■あと、単行本の表紙や
一枚絵としてカラーイラスト
やっぱ凄いのですわ。
これも大きいサイズで見ると凄まじい魅力!
ブチャラティの絵が好きだったなー。
仗助のモノクロの奴も。
■ネームとか人物設定ノートとかもあった。
ネームはすごく簡略化された奴で
これはもう編集者に見せてない感じなのかしら?
自分だけの確認用に。
■そして今回メインの巨大人物が連作!
カッコイイ〜!
股間に石仮面のディオ!(そこかよ!)
カーズ痩せてる!
とか色々おもしろポイントもあるのだけど。
ちょっと息を飲む感じでしたわ。
ぐるぐる何周も回って見てた。
良し!俺は溢れるパワーを手に入れたぞ!
ジョジョォオオ!!!!
満足満足。
大阪文化館・天保山
2018 11/23〜2019 1/14
■注意点1:入場チケットは事前購入で(土日祝は)時間通りに行けばスイスイ入れるのかと思ったら。
入場は出来るけど、何人かごとに時間を空けて入場のシステムなので。
指定時間より早めに来て会場前で並んでいた方が良いのかも?
■注意点2:これ日本人独特の変な行動なんだけど、見る順序とかないのに並んでゾロゾロ渋滞しているのね。アホかい!
入り口付近は流れと逆方向から見ると良いかも。
■注意点2:しかし2階に分かれていたのだけど、一旦階を上がると戻るの不可なので、十分堪能してから2階へ!
まぁ、それすらあまりあって
十二分に堪能しましたですよ。
ほっくほく。
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— 内海まりおUTUMI Mario (@mariouji) 2018年12月3日
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