■まぁ、と言っても
この作家の「良し悪し」は
自分にとって
ということですね。
もちろん
編集者の「不安と安心」も
自分基準でしかない。
両者とも実は
あまり世間のこととか
読者の好みとか考えてません。
自分の好きなものが
好きな読者がいたら良いなぁ。
いや、きっといるはず
それを信じて描くのだ!
作家の方はそれでいいんですけどね。
■編集者の人が自分の好みで
「あぁ、自分の好みの漫画が売れれば良いなぁ〜」
「自分が良いと思う漫画が売れれば良いのに〜」
じゃなくて!
あなたが売るんだよ!
面白いと思ったのなら
君が売るんだよ!
なにぼんやりしているのさー!もー!
どてんばたん。
■さておき
私は
「楽しくて、面白くて、売れる」
漫画を描きたいし描いてるつもり
あなたの
「楽しくて、面白くて、売れる」
作品ってどんなの?
教えて。
■よくある答えが
「いやー、
それはちょっとうまく言えないのですが。
ダメなものはわかります。
良いものも見れば判断できると思います。
なので、なんか描いてきてください」
■なんか、ってなんやー!!
何もないんかーい!
安心の姿がわからないまま探しているのですから。
そりゃ不安にもなるってもんです。
■あなたの「面白さ」のコアを話してくだされ。
いやー、本当に
「面白い」について話してくれる人、
ゼロなんですよねー。
極楽京都日記: 内海まりお漫画【掲載場所まとめ】
極楽京都日記: 続!売れる漫画の作り方。
不安で良いもの。 pic.twitter.com/GPbJcBLwtv— 内海まりお12/30東7こ-02a (@mariouji) 2017年9月25日
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