■これ描いててゾッとした。
もう普通にしていると
普通の生活はできないですよね。
いや、俺は普通だけど充分満足のいく生活ができてるぜ。
ってな人は「運が良かっただけ」なのです。
その会社がこのあと10年後も存続する可能性はいまやかなり低いですよね。
銀行員や公務員が安定した理想の職場だ、
ということも言えなくなって来ました。
■特別なことをして頑張って運が良かった人だけが、
普通の暮らしを得ることができるのです。
なので皆、不安。
世界平和だとか世界の貧困を無くそう。
なんて言っている余裕もなく
自分の明日さえわからない。
■成功した人は
起業とかしてチャレンジしようぜ!
とか言うけど
多くの人は、別に成功したいわけではないのだ。
普通の暮らしがしたい。
でも、それには特別な努力をしなくてはいけない。
■学校の勉強も意味はなかった。
資格を取っても付け焼き刃でしかない。
来年には不要になる技術資格なのかもしれないからだ。
野球で言えば全員プロ野球選手になればいいじゃない?
なんていう無茶な提案だ。
■平凡な暮らしはどこか遠くに行ってしまった。
豆腐を売って暮らしたい。
■子供を三人育てようとすると年収600万円は必要らしいですが。
年収600万円の人は日本では5%ぐらいだそうです。
そりゃ人口減るよね。
極楽京都日記: 人のためにできること
世界の問題。 pic.twitter.com/eVVyS3l6wv— 内海まりお12/30金東6ニ−37a (@mariouji) 2016年11月15日
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。