自動

2016年12月14日水曜日

世界の問題



■これ描いててゾッとした。
もう普通にしていると
普通の生活はできないですよね。
いや、俺は普通だけど充分満足のいく生活ができてるぜ。
ってな人は「運が良かっただけ」なのです。
その会社がこのあと10年後も存続する可能性はいまやかなり低いですよね。
銀行員や公務員が安定した理想の職場だ、
ということも言えなくなって来ました。

特別なことをして頑張って運が良かった人だけが、
普通の暮らしを得ることができるのです。

なので皆、不安。

世界平和だとか世界の貧困を無くそう。
なんて言っている余裕もなく
自分の明日さえわからない。

■成功した人は
起業とかしてチャレンジしようぜ!
とか言うけど
多くの人は、別に成功したいわけではないのだ。

普通の暮らしがしたい。

でも、それには特別な努力をしなくてはいけない。

■学校の勉強も意味はなかった。
資格を取っても付け焼き刃でしかない。
来年には不要になる技術資格なのかもしれないからだ。

野球で言えば全員プロ野球選手になればいいじゃない?
なんていう無茶な提案だ。

■平凡な暮らしはどこか遠くに行ってしまった。
豆腐を売って暮らしたい。

子供を三人育てようとすると年収600万円は必要らしいですが。
年収600万円の人は日本では5%ぐらいだそうです。
そりゃ人口減るよね。

極楽京都日記: 人のためにできること 

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。