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2020年8月15日土曜日

【映画感想】カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇―


■怖い!

とても怖い!

死ぬほど怖い!

人はどんどん死んでいく!

誰も助からない!


モンスターでも亡霊でもゾンビでも宇宙人でもない!

なんかやばい奴がいる雰囲気はするのに、

何もわからない!

恐怖だけが迫ってくる!


実態がない!

もしかしたら自分の気が狂っているだけで

何も起こってはいないのかもしれない。

だけど、怖い!

経験も勇気も役に立たない!

みんな死ぬ!


だけど、

とても美しい…。

■そんな感じでびっくりするほどホラーでした。

いや、スプラッタなのか?

パニックものなのか?

■原作はクトゥルー神話でお馴染みのラヴクラフトさんの「宇宙からの色」です。


なので人間が怖いと思うものを全て煮しめたぶっ込み料理で、

いわゆるホラーのテンプレートが無いんですよね。

どんな怖いやつでもなんとなく一定のパターンありますでしょ?

様式というか作法的な。

それがあるとある程度予想出来て

怖くはあるけど、辿り着くポイントはなんとなく理解できる。


でも、それが無いので。

どこに行くのかわからない。

どこまで行くのかわからない。

どういう判断をするのか全く読めない。


そこら辺も含めて恐怖なのです。

■いや、ホラーとか嫌いなんですが。

これは好きでした。


■田舎町の外れの一軒家。

庭先に隕石が落ちてきて。

そこから全てがおかしくなってゆく。

その家に住む家族もだんだんとおかしくなってゆく。


宇宙人なのかと思えば

そうでは無いみたいだ。

何もわからない。


ただただみんなおかしくなってゆく。

■みんな死ぬ。

でもネタバレになるといけないので

それは嘘です。


誰も死なない。

みんな幸福になって素敵なハッピーエンドを迎えます。

家族や恋人と観に行こう!(ダメです!)

この夏休みに素敵な体験を!







「宇宙からの色」


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