うぉおお!むちゃ良かったです。
ひとつの到達点、ここに極まれり、って感じ。
なんかだ往年の名作映画を見てる感じでした。
「雨に唄えば」みたいな。いや、見たことないんだけど。
もう隅々まで行き届いてるのですよ。
あらゆる気遣いが。
それでいて物語は怒涛に繰り広げられるし。
登場人物の感情はマグマのごとく!
ちょいグロテクスなシーンもあるのだけど
必要で物語の根幹をなすところだから
しっかりとくっきりと描かれて。
逆にすがすがしくって笑ってしまうほどに。
ラストの吸血鬼と吸血鬼の戦いは
あぁ、そうなるよね。
そうなるのかー。
なんて感じの暴力を遥かに超えた
もはやコメディの域に。
二人はそう、もはや殴り合いにしか見えないキャッチボールを続けるのです。
みたいな、なー。
あとエロいシーンもあった。
最終的にギャグなのだけど、とてもエロい!
青少年は気をつけろ!^^
絵や動きの力もあるのだけど
ちゃんと映画として最上の作品でしたよ。
たまらん!
お互い相手のことしか考えてなくて。
最終的な解決策が全員少しづつ損をする、
最良な落としどころで。
うなってしまう心地よさ。
良いですな。
良いですよ。
素敵ですな。
素敵ですよ。
もちろん三部作の最終作なので、前2作を見てからの方が良いですけど。
映画館で観るととても良いです。
あぁ、良いものを見た。
とても良い気分だ。
ありがたいね。
ありがたいさ。
極楽京都日記: 【映画】物語シリーズ〜傷物語〜鉄血篇【感想】
極楽京都日記: 【映画感想】傷物語〜弐、熱血編〜
— 内海まりお12/30金東6ニ−37a (@mariouji) 2017年1月8日
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