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2025年4月21日月曜日

【2025 4/19京都】KYOTOPHONIE 2025 Spring コムアイ × フィリペ・カット

 KYOTOPHONIE 2025 Spring コムアイ × フィリペ・カット

Soundscapes from Brazil & Beyond

ヒューリックホール京都

2025/04/19(土)  17:00開場 17:30開演






2日前にチケットを思い付きで取った

Filipe Catto(フィリペ・カット)と

コムアイ with 小林七生(FATHER)の

ライブに行ったのでした。


どちらもほぼ情報無しの人だったけど、

非常に良かったです!

久しぶりに音楽を堪能しました!

とても心地良い!

野生に還るぜ!!


コムアイさんは元・水曜日のカンパネラでキビダーンと桃太郎を歌っていた人で。

なんかその後、自然派なワイルドな感じに行ったとかで

鹿の解体を自身でやってみた?とか聞いていた。

現在はブラジルに住んでるらしい。

音楽は精霊を呼び寄せるシャーマンのごとくで

歌とドラムと少しのストリングスみたいな感じで。

漫画で例えると五十嵐大介の「魔女」だ。

色んな幻想が垣間見えた気がするよ。


そしてフィリペ・カットはバンドで

ブラジルで有名な人らしい。

その音楽はパワーがあって美しい、

それでいて伝統的な底力もあって。

どっしりと全てを包み込むような音楽だった。

魅力的ですよ。

素敵!









2023年11月16日木曜日

【2023】Hello AMBIENT KYOTO【感想漫画4p】






AMBIENT KYOTO 2023

2023 10/6-12/24

9:00-19:00 


と言うわけで去年も行った

アンビエント京都を見に行ったわけであります。

この漫画は感想レビュー漫画です。

大体こういう感覚だったよ、と言うもの。

全然違うかもしれないが、大体合ってる。

感覚の話なので、そこはそれ。


というか去年のブライアン・イーノの展示がサイコー過ぎたので

あれを超えることは出来ないだろうと思っていたら。

なんのなんの。

とても良かったのでございます。


特に霧の部屋は前方1メートルが見えないくらいで

とても没入できる異空間でした。


すごく楽しい!


別会場、京都新聞社印刷所跡での坂本龍一の展示も

アルバム丸々のもので1時間余りボーッとしていて

極上のリラックスタイムでした。


たまらんなぁ。


↓以下写真と動画。

会場、京都中央信用金庫跡。

霧の中から現れる人影。

光る水面。


音の形。

円とスクエア。

獣。

洗面所。

回転。

野原。

野辺。

スパーク!

ブルーライト。

コーネリアスさん。

絵画。

二駅ほど移動。京都新聞社印刷所跡。

ビヨーン。

印刷所跡が面白く写真を撮りまくるワタクシ。

かっちょいい!

超横長の映像なのだ。

みょーん。

みょみょーん。

空間。

この溝は多分印刷機械があったところ。

奥の暗闇。出来た新聞をトラックまで運ぶルート。

天井が高い。

良い空間。

奥の暗闇。

流れる。

景色が、時が、

ルート。

ぼんやりする。

奇妙な時間。

帰るよ。

サウナの梅湯とコーネリアスのコラボタオルを買った。

動画4本。




おしまい!


アンビエントをテーマにした

視聴覚芸術の展覧会

AMBIENT KYOTO 2023

2023 10/6-12/24

9:00-19:00 



こないだ行ったテリー・ライリーのライブもこのイベントの一環でしたのよ。

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2023年11月6日月曜日

【ライブ大阪】TM NETWORK intelligence Day15【2023 10/11】

TM NETWORK 40th FANKS
intelligence Days ~DEVOTION~ 

10/11 Osaka 










そんな感じでTMネットワークのライブに行ったら

無茶苦茶良かったのでライブ感想漫画を描いたのです!

しかし、なぜかこの有様に!

なぜだ!?


なぜこんな妄想バトル漫画に!?

君は何故、こんな嘘を並べ立てた阿呆みたいな漫画を描いているのか!?


ノンノンノン♪

No No No

DEVOTION♪


ライブを観に行った方々は分かってくれるであろう。

これに描いたことの80%くらいは本当のことなのです。


小室哲哉の音圧で吹き飛ばされるし、

木根スクリューは見事に決まるし、

宇都宮隆は光る棒を振り回すのです。

ほら、大体合ってる!


なので木根さんは光り輝き

黒い立方体に乗り宇宙の彼方に消えてゆくのです。


もちろん嘘です。


でも、大まかには間違っていない。

仲良し幼馴染ブルースもあったよ!

本当!


まぁ、私は中学生頃にキャロルツアーがあったんですけど。

もちろんその時はライブに行くなんて考えもしなくて。

今思えばあの時に行っておけば良かった!

その後私は大人になり、

TMは解散して復活した、

微妙に中途半端な時に一度だけライブに行ったのですが。

良かったのは良かったけど、それほどの感動ではなかった。


なのに!

なのにですよ!

それからさらに10年以上過ぎた今、ナウ!

今回観たライブが最高すぎたと言うことなのです!

いやー、生きていて良かったですなー!

満足満足!


パワー!

そして未来の世界を!


TM NETWORK 40th FANKS

intelligence Days ~DEVOTION~ 

10/11 Osaka 内海まりお


TM NETWORK

FANKS intelligence



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2023年10月15日日曜日

【ライブ京都】Terry Riley 東本願寺能舞台【2023 10/13】


テリー・ライリーの東本願寺能楽堂のライブを見に行ったのである!

いや、前半心地良すぎてウトウトしてしまったのだが、

途中で何故か超覚醒して目が冴えた。

もはや音像の物語が見えるほどに!

良い音楽だったー!

そして能楽堂の雰囲気も堪能!

音の隙間には虫の声。


テリーライリーについては割と最近知ったばかりで

何年か前のDOMMUNEが佐渡島でライブやっていたのを配信で見ていたのよね。

あの佐渡金山跡のスペースでテリーライリーがピロリピロリピロピロリとキーボードを

延々と弾いていたのが印象的でなんとなく音楽を聴いたりし始めたのだった。


そして近くの京都でライブをやるというわけで

お金もないのに見に行ったわけである。

いやしかし能楽堂自体も魅力的で

厳かで神秘的。

でも映画「犬王」で見たとおり

当時は能楽は最先端のエンターテイメントだったのだよねぇ。

庶民の娯楽でもあった。


まぁそんな中でニット帽を被ったヒゲの仙人みたいなお爺ちゃんが

キーボードをミョンミョン鳴らすわけですよ。

楽しいですな。

私の席からは南の方に京都タワーがニョッキリと出ていたりで。

星も出てきて、風も吹く。

演奏の音が止むと虫の声がリンリンと。


音楽は色々あるし。

根源的なところに戻ると面白い。

ライブの前後に撮った写真を少し。

京都タワーと西本願寺。

門!

ライブ会場入り口^^


AMBIENT KYOTO

能楽堂!
この通路は演者が舞台に進む通路。

かっこいいぜ。

デデン。

みょーん。

ライブ開始までは写真撮ってもオッケーってことでウロウロしてました。

いつか能も見てみたいね。

紫と桃色。

後ろの方の席。

隙間!

私はこの屋根のある席で見てました。

良いねぇ。

ぬん!

良過ぎる!

隙間から覗く京都タワー。

レッドに光る屋根。

人も集まってきたし始まるぞ〜。

終わったー。

おじいちゃん!

すっかり日も暮れて。

カッコいいー。

デデン。

逆さ京都タワーを眺めて。
いざ、さらば!

このイベントの↓一環のライブだったのですよ。

Ambient Kyoto

2023.10.6-12.24



wiki テリー・ライリー


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