自動

2014年11月14日金曜日

京都:鞍馬寺

■鞍馬寺
何年か前に1回行ったのだけど
紅葉が見ごろだよ、と聞いたので再び行ってみることに。
近いしね。自転車で最寄り駅まで15分ほどで、あとは電車で4駅ほど。
ちょっとがんばれば自転車だけで行くことも出来る距離なのです。

そんなところでちょっと鞍馬寺のおさらい。
この素晴らしき中二設定を見よ!

■wikiより。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■鞍馬寺本殿金堂(本堂)の本尊は「尊天」であるとされる。

堂内には中央に毘沙門天、
向かって右に千手観世音、
左には護法魔王尊が安置され、
これらの三身を一体として「尊天」と称している。

■「尊天」とは「すべての生命の生かし存在させる宇宙エネルギー」であるとする。

■また、
毘沙門天を「光」の象徴にして「太陽の精霊」
千手観世音を「愛」の象徴にして「月輪の精霊」
魔王尊を「力」の象徴にして「大地(地球)の霊王」
としている。

■鞍馬寺とは、どこにでも存在する「尊天」のパワーが特に多い場所にして、
そのパワーに包まれるための道場であるとしている。

■「尊天」のひとり、「護法魔王尊」とは、650万年前(「650年」の間違いではない)、
金星から地球に降り立ったもので、
その体は通常の人間とは異なる元素から成り、
その年齢は16歳のまま、年をとることのない永遠の存在であるという


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

どうだ!
漫画の設定じゃないのだぜ?
なんか割と自由な感じのお寺さんみたいですよ。

そして鞍馬寺、入り口から本殿までがすごい上り坂なのね。
ケーブルカーがあるほどに。
今回は乗ろうかなと思ったけどやっぱり歩きで行こうと
肌寒い気候だったですが、登りきるころにはうっすら汗ばむほどに。
でもまぁ、ここちよい疲労でスッキリさわやか良い感じでしたよ。
山歩きは良いものです。

そうです、多くの人がちょっと参拝にきたつもりが
「これ完全に登山じゃん!」
と思ってしまう。
それが鞍馬寺。

そんな感じで写真を大量に貼付けて行きます。
ずらりとぞろりと。


叡山電鉄、途中紅葉を見るスポットでゆっくり走ったりするのです。



ザ・天狗。
鞍馬天狗とか牛若丸とかね。


鞍馬寺。



ぞぞろん。





大杉さん。


なんか変な生き物っぽい。


妙なアートっぽい。


梵字が出ると燃える。



うきッ。



このフォント欲しい。




この辺りの紅葉がとても良かったのです。






灯籠の中にも。


赤い!


色合い!




非常階段。


山吹!




パステルカラー。


人が写り込んでいる写真を撮るの好きです。



全然知らない人を中央に撮ったりします。
本殿。


狛犬が虎。
阿吽の虎。
あ。


うん。


知らないおじさんシルエット。


灯籠。


ナイスオレンジ!



山って感じ。
そのまま突っ切って貴船口の方に山を抜けて行きます。


クマやマムシ
そして毒虫!


根っこうじゃうじゃ。


ナイス緑&黄色!


ほてほて。


アップで写すブーム到来。
苔。


ナイス切り株&苔。


偶然に渦巻き模様になってて怖い!


寄生獣。


なんとなく顔っぽくみえなくもない。


倒れる巨人。


うじゃうじゃ。


山脈。


岩山。


妖怪が集まる。


象っぽい。


うばっしゃッ!


無事、貴船口の方に到着。
入り口の入山料取る係の人がひとりでやってるっぽく
あわててトイレに行って帰って来るのを目撃。


この掲示板が素敵過ぎる!


それっぽい風景。


ぽつねん。


良い錆具合。


ほてほて。


まるで紅葉のようだ。


叡山電鉄。


色合い。


お山。


帰宅。


0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。